OrCADの沿革

1985年 – 創設

OrCAD®は、1985年、John Durbetaki、Ken Seymour、Keith Seymourにより、オレゴン州ヒルズボロで「OrCAD Systems Corporation」として創立。Electronic Design Automation(EDA)ソフトウェアを提供するOrCAD社の名前は、創設地であるオレゴン州「Oregon」と業務内容の「CAD」を組み合わせ命名したもの。最初の製品は、1985年後半に初めて出荷したSDT(Schematic Design Tools)であった。

 

1986年 – 成長期

1986年、主力製品SDTに続いて、すぐにデジタルシミュレータ、VST(Verification and Simulation Tools)、PCBレイアウトツールを発売。その後、OrCADの製品群は、電子設計者によるFPGA(CPLDを含む)の開発を支援するWindowsベースのソフトウェア製品にまで拡大。CEOで研究開発責任者でもあったDurbetakiが1991年に退職し、後任のCEOにMichael Bosworthが就任。

 

1995年 – 買収

1995年6月、OrCADは、PCBレイアウトツールと高度な自動配線ツールを提供していたMassteck Ltdと、OrCADの日本販売代理店インテリジェント・システムズ・ジャパン(株)を買収。

 

1996年 – 株式公開

OrCADは株式を新規公募。

 

1997 年– MicroSimの統合

OrCADは、MicroSim社を統合し、PCベースのPCBシステム設計用アナログミックス・シグナル・シミュレーション Pspiceを獲得。

 

1999 年- 買収 

1999年7月、OrCADとその製品群を米国ケイデンス・デザイン・システムズ社が買収。

 

2005年 – 高度なテクノロジー

OrCADは、ケイデンスのAllegro PCB設計ソフトウェアと統合され、PCB設計のあらゆるレベルの課題に対応できる拡張性の高いソリューションに成長。

 

2014年 - 新しいOrCAD

2014年、OrCADは新しいブランド・アイデンティティを展開し、新しいロゴと新しいグローバルなウェブサイトを公開。OrCADPCBソリューションとそのお客様に引き続き注力していく方針をブランド・アイデンティティの重点とする。